第一話とある家に、一通の手紙少女は不審に思いながらも覗いてみた 内容は、 『空様、 貴女は今日からリヴリー学園中等部へ登校する事になりました。 ですので、まずは貴女のリヴリーをログインしてください。 他にリヴリーがいらっしゃる場合は、後から行けますのでご安心を では早速ログインしてください。』 と書かれていた。 「んー・・・とりあえず、ログインしてみよっと♪」 と言う事で空は、訳もわからずパソコンの電源をつけ始めた。 椅子に座った途端、 「あぁーこのパソコン遅すぎ!!待ってるのに何分かかると思ってるのさ」 などとギャーギャー騒いでいた。 周りには誰もいなくて、少々安心していた。 「それにしても、つまんないからキクマルに電話でもして話しながらリヴリーすっかwRyoma元気かな~?」 キクマルとは、空の大親友でもあるちょっと変わった女の子 空はその子に電話をかけるつもりであった。 「はい、もしもし・・・って空!?どうしたの急に。」 「んーとね、リヴリー今できる?」 「できるってか今電源つけてる最中なんだけど・・・あっ、そういえばさ」 「ん?」 「空のとこに、なんか訳のわからん手紙届かなかった?」 「あ、リヴリー学園がどうとか・・・でしょ?」 「そうそう!それで丁度親とかいなかったからさ~ラッキーだったのよw」 「あぁ、そう・・・良かったね。」 「そんでさーこれって~・・・リヴリーの世界に行けるってこと?」 「多分、そういうことになるだろうねwあはは。」 「お、んじゃ一回電話切るかwもし本当なら後でこっちの島に来てくれな!!」 「了解wでゎ・・・」(ピッ) キクマルとの会話が終わった後にタイミング良くパソコンの準備が完了した 「えーっと・・・あ、インターネットっとw」 インターネットを開いて、Ryomaの住んでる島にマウスを合わした空はとてもワクワクした。もし本当だったら面白そうだな!と。 押した瞬間から体に何かが伝わってきた 時空を越えるようなとてつもなく激しい風 そしてその奥には光があった とても強い光を放っているその正体は――――― 「いてててててぇ~・・・」 ようやくその場所にたどり着いた様だ 空はいきなり地面に叩きつけられたようだ、けど平気らしい 「おい、大丈夫か??」 低い声が響き渡った瞬間、空は誰だかわかった 「リョ、リョ・・・Ryomaァ~!!」 どうやら空のリヴリー、Ryomaのようだ 「ちょっ・・・///」 「Ryoma会いたかったよぉ~うえ~ん」 「何でそこで泣くんだよ!少し落ち着けっっ!」 「う、うん・・・」 空は、Ryomaの島にあった花の上に座った 「これって・・・私が設置したお花?だよねw」 「あぁw島とかも全部な!」 「あっ!!」 「どうした?」 「あ、のさ・・・キクマルんとこの島に連れてってくれないかな~?なんてw」 「あぁ良いぜwってか普通飼い主がやれるんじゃないか?」 「ん?『リヴリーブック』?」 空がクエスチョンマークを浮かべて言ったその言葉が反応した 「あ・・・何これ?」 自分で言ったのにも関わらず珍聞感奮状態の空であった 「それはリヴリーブック!!ブックマークを出すんだよ!」 「・・・あぁ、そうかw『ブックマーク』!!」 今度はリヴリーブックの代わりにこれまで記録した島たちが乗っているブックマークが空の手に――― 「あ、これだね?」 「そうそうw」 「えっと・・・キクマルの島は確か、『○リプトンレモン○』wあった!!」 「よし、じゃあ早速その島に行くかw」 「でも何で行こうか・・・」 「空、俺の背中に乗れw」 ムシチョウであるRyomaが空を背中に乗せようと提案した 「う、うん!w」 「しっかり掴まってろよー!!」 ――――――――目的地は、○リプトンレモン○ 。.・゜*☆あとがき(のつもり)☆*゜・.。 ん~わかりますか? 空って言うのは私のことですw 他にもキクマル=春菊。となっておりますw その他大勢みんなリヴリー・・・。 この話大丈夫かな~^^; っと設定書き忘れ・・・書いてこよう。 ジャンル別一覧
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